レディースドック

カンジダ検査

レディースドックでは、乳がん・子宮頸がん・子宮内膜症などの検査を主に行われますが「カンジダ検査」も行われます。

 

カンジダとは女性の性器に発症する女性特有の病気で、カンジダと呼ばれる常在菌のカビの一種が女性性器、特に膣内に感染します。そのため「性器カンジダ症」という正式名がついています。

 

性行為によってパートナーからうつる場合が多く、男性から女性が感染し女性から男性への感染はほとんどありません。カンジダは体力が落ちていたり、免疫力の低下や無理なダイエットをした時にも増えてしまいます。

 

カンジダの主な症状は下腹部に強い痒みを感じる他、ヨーグルト状の白い帯下(おりもの)が増えたりします

 

レディースドックでのカンジダ検査は、おりものを採取して、顕微鏡・培養検査をして診断します。検査結果は1週間後になります。検査は痛みも無く行われます。

 

ある35歳の既婚女性は、時々カンジダ膣炎を繰り返していて、疲れを溜めないように十分な睡眠を取ったり栄養のバランスにも気をつける他ビタミン剤を飲んだりしても回復せずに、1年半以上も苦しんでしました。

 

婦人科へ行っても、帯下(おりもの)に異常があったときに病院へ行って洗浄をしてもらい膣内に入れる錠剤を処方してもらうほかありませんでした。

 

そこで、体の他の部分の検査もあるのでレディースドックを受けました。そして、抗生剤含有膣錠を夜、睡眠前に指で膣内のできるだけ奥へ入れるように指導を受けたほか、生活面で気をつけることも丁寧な指導を受けました。

 

生活面での指導では、症状が治まるまでは性交渉は控えることや、普段の生活ではそれほど制限がないこと、そして、カンジダの菌は常在菌であり性病ではないので心配しないようにとのことでした。

 

レディースドックで処方された薬が彼女の体質に合ったのかどうか、ほどなくして治り、毎月のように悩まされた症状も出なくなったと言います。

 

その病院と自分の相性が合うとか合わないとか言われますが、婦人科に通ってもどうしても治らなかったカンジダが、1回のレディースドックでの検査と錠剤で治っています。

 

もし、婦人科の病院へ通っていてもなかなか治らないなどの場合は、彼女のように他の婦人科検診もレディースドックを受診することをおススメします。

 

また、おりものの量が増えたとか、黄色や黄緑っぽい色に変わるなどした場合は、淋菌やクラジミアなどの性感染症などが考えられます。そのような場合も検診をおススメします。