レディースドック

HPV検査

レディースドックでは、女性特有の疾患の検査を詳しく行うほか、一般の人間ドックと同じような検査をします。

 

レディースドックの検査の中に「HPV検査」というのがあります。このHPV検査のHPVとは発がん性物質のことで、HPVに感染しているかどうかを“遺伝子レベル“で検出検査であって、HPVに感染しているかどうかの検査ではありません。

 

子宮がんは、HPVに長期間の感染したことによって発症することが解明されています。

 

長期間の感染で子宮頸がんが発症しますが、しかし、この発がん性HPVに感染しても必ずしも子宮頸がんになるのではなく、多くのHPV感染は一時的なもので、およそ90%人はHPVが自然消失して、子宮頸がんになるのは10%という確率です。

 

この10%の人がウイルスが消滅せずに感染が長期間続いて、やがては子宮頸がんに進むリスクが高くなります。

 

レディースドックの検診で子宮頸がんから身を守ることが可能です。そして、子宮頸がんになりやすい年齢というのがあり、子宮頸がんが発見された女性の半分が35歳から55歳という年齢の方です。

 

20歳以下の女性でHPVが発見されることはほとんどなく、多くは、25歳過ぎの女性にHPV感染者が増加しています。

 

そして、65歳以上の方にHPV感染者が増加しておよそ20%を占めています。従って、70歳までは子宮頸がん診断を受けることをおススメします。

 

子宮頸がんの検出の方法には、「細胞診検査」「液状処理細胞診検査」「ヒトパピローマウイルス(HPV)遺伝子検査)」などがありますが、前がん状態の細胞やがん細胞があるかどうかを確かめる最も良い方法は、細胞診検査と言われています。

 

ちなみに、子宮頸がんの検査結果が変動した経験を持っている人がかなりいるようです。会社の人間ドッグでクラス3と言われ大学病院で検査をしてもらったら、クラス1と診断された人もいます。

 

このクラスの検査の差は検査ミスということでもなく、よくあることなのだそうですが、手術が必要と言われて、いざ手術の時に測定をしたら手術するレベルではなく「どうしますか?」と医師に聞かれた人もいるほどです。

 

なので、レディースドックを受ける1週間前は夫婦生活も中止して体調を整えるという人もいます。

 

子宮頸がんは、数あるがんの中で最も発見しやすく、また予防も可能ながんとされています。そして、子宮頸がんは発症するまでに何年もかかりますから定期的な細胞診検査を受けることでがんになる前段階で発見することができます。

 

レディースドックを受けることで子宮頸がん他、病気を早く発見し、早めの対策で病気を重くしないことをおススメします。