レディースドック

HIV検査

レディースドックの検査項目に「HIV検査」というのがあります。

 

HIVとよく似ていて、しかもどちらもエイズに繋がるものにHPVというのがあります。このまぎらわしいこの2つの違いは、 HIVは、人の血液や精液などの中でしか生きることができず、唾液の中にも含まれていません。そして、空気に触れればこのウィルスは死んでしまうこともわかっています。

 

一方の HPVは、HIVのように体液だけでなく皮膚の表面についても生きていられます。ただ、空気中に舞っていているのではなく、接触することによって感染します。

 

自分自身の指にもHPVの菌が付いていますが、ただ、通常は人の免疫にHIVウィルスは死ぬので病気になることありません。

 

しかし、HIVに感染した後は、急性期の「感染初期」そして、「無症候期」へと進み最後にはHPV感染者と同じように「エイズ発症期」となりますから、レディースドックの検診で早期発見、早期治療が大切になってきます。

 

HIVに感染したときは、インフルエンザの様な症状がでることもありますが、感染した人の持っている免疫の働きで数週間で消失します。

 

ちなみに、このようにHIVもインフルエンザも、そして、他の病気にしても体力があるとか免疫力が高いと防ぐことができます。常日ごろの健康への心がけが、無用な病気に罹らずにすみます。

 

最悪エイズにまで進んでしまうなってしまうHIVですが、幸いなことにHIVは水や食物、あるいは空気を通じて感染することはありません。もしも空気や水から感染するとしたら人類は絶滅するはずと言われています。

 

HIVは、主に性行為によって感染しますから、基本的にはSTDと呼ばれる「性行為感染症」になります。他のSTDと同じ様に、HIVは感染した血液や血液製剤、移植臓器や組織を通じて感染したり、あるいは母親から胎児や乳児へと感染することもあります。

 

近年は年を追うごとに新たな淋病や梅毒、軟性下疳、乳頭腫、そして性器ヘルペ スなどのSTDの罹患者は世界中で2億5000万人以上にのぼるのではないかと言われています。

 

性が開放的になったこともありますが、HIVが拡大する機会が増えています。せめてレディースドックを受診することで、早期発見、早期治療をすることで大事に至らないようにすることをおススメします。