レディースドック

ブライダルチェックとは?

婦人科病院で受けられるドッグのレディースドックはよく知られていますが、「ブライダルチェック」というのはまだ知らない人が多いかもしれません。

 

レディースドックは子宮癌や子宮内膜症など、子宮の病気に関する項目を主にチェックします。一方、ブライダルチェックとは、女性が子供を産める体であるかとか、不妊や胎児への影響がある感染症などにかかっていないかなどを調べます。

 

昔は、結婚すれば当然子供が出来ると思っていましたから、結婚するときは自分が子供を産める体かどうかはあまり考えなかったと思います。

 

しかし、現在は不妊症で不妊治療を受けている人も多く、果たして自分は産めるのかどうか心配になるようです。

 

そんな心配をお持ちの方はブライダルチェックを受けることをおススメします。ブライダルチェックを受けることで不安を取り除いたり、また、なにか異常があれば適切な治療を始められるというメリットもあります。

 

ある38歳の女性は、結婚が決まりそうなので、ブライダルチェックを受けることにしました。

 

高齢なので子どもを授かることが出来るのかという不安があったのと、検査結果によっては、相手にはもちろん相手方のご両親にも事実を伝えておいた方が良いと思ったからです。

 

年齢的も不妊治療をする可能性が大きいと考えたからです。

 

もし、不妊治療の必要があるとかわかったときは、結婚相手にも関わってきます。そして、そういうことがわかった場合でも結婚するか、両親たちにも公表するのは大事なことだといえます。

 

そして問題は、子供が出来ないのは女性だけに原因があるのではなく、男性に原因がある場合もあります。というより、男性に問題があるカップルも多いようです。

 

そこで、男性が受けられるブライダルチェックがあり、カップルで受けられるようになっています。

 

女性の検査では、まず問診が行われて月経の周期や状態などが聞かれます。また既往症やアレルギー、感染症なども質問されます。また、ご自身でも気になることがあれば質問することが大事です。

 

そして血液型の検査も行われますが、間違って記憶している場合もありますので、自分の血液型がわかっていてもこの検査が行われます。

 

もし、手術時の輸血での事故や、血液型不適合による新生児溶血性疾患などを引き起こすリスクもあり、手術や妊娠時には欠かせない検査となっています。

 

また、男性のブライダルチェックの検査方法には、問診や血液検査、性感染症のチェックのほか、精液検査や尿検査や触診と超音波検査などがあります。